曲を作っている最中に、
「メトロノームの音、今いらないなぁ…」
そう思ったのに、
消し方が分からずモヤモヤした経験、あります。
今回は、
Cubaseのメトロノームの音について
「消し方」「出し方」「音の変え方」
をまとめて解説します。
この記事を読み終えたあなたは、次の状態になります。
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メトロノームの音を 自由にON/OFFできる
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メトロノームの音を 別の音に変更できる
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「今は必要」「今はいらない」を自分で判断できる
メトロノームに振り回されず、制作をコントロールできる状態
がゴールです。
メトロノームの音の消し方について
Cubaseのメトロノームは、いつでも消してOKです。
曲が壊れることも、設定が戻らなくなることもありません。
方法①:トランスポートパネルから消す(一番簡単)
Cubase画面の右下にある
トランスポートパネルを見てください。
そこに
メトロノームのアイコン(メトロノームの絵が描いてあるマーク)
があります。

手順
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メトロノームのアイコンをクリック
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アイコンがOFFになる(アイコンの色が変わる)
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メトロノーム音が止まる
もう一度押せば、
いつでもONに戻せます。
方法②:ショートカットキーでON/OFF

作業スピードを上げたい人にはこちら。
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Cキー(初期設定)
これで
メトロノームのON/OFFが切り替わります。
反応がない場合は、「半/全 漢字」又は「Caps Lock 英数」を押すと反応します。
メトロノームを消しても大丈夫?
初心者が一番不安に思うポイントです。
結論から言うと、
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消しても問題なし
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曲のデータには一切影響なし
-
“ガイド音”
メトロノームは
「必要な時だけ使う道具」
なので、邪魔なら消してOKです。
メトロノームをどう使っている?
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打ち込み時 → ON
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フレーズ確認 → OFF
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録音前 → ON
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感覚で弾く時 → OFF
というように、
頻繁にON/OFFを切り替えていいです。
メトロノームの音を違う音に変える方法について
次に、
「このカチカチ音、正直聞きづらい」
という人向けの内容です。
Cubaseではメトロノームの音を変更できます。
メトロノーム音の変更手順

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メニューから
[トランスポート]→[メトロノーム設定] -
メトロノーム設定画面を開く
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音色(Click Sound)を変更

ここで、
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高い音
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低い音
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はっきりした音
などを選べます。
なぜ音を変えた方がいいのか?
好みによりますが
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音程が楽器と被る
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耳に刺さる
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集中力が切れる
こういった問題は、
メトロノーム音を変えるだけで解決することがあります。
特に、
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ベース
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キック
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低音多めの曲
では、低いクリック音は聞き取りづらくなります。
おすすめのメトロノーム音の考え方
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楽器と被らない帯域の音
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短くてはっきりしている音
「良い音」より
「邪魔しない音」
を選ぶのがおすすめです。
メトロノーム音量も調整できる
設定画面では、
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メトロノーム音量
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拍頭だけ音を変える
といった調整も可能です。
「大きすぎる」と感じたら、
音量を下げるだけでも快適になります。
録音時だけメトロノームを鳴らすこともできる
Cubaseでは、
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再生時 → OFF
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録音時 → ON
という設定も可能です。
これを使うと、
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普段は邪魔にならない
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録る時だけ正確
という理想的な状態を作れます。
メトロノームは「正確さのための道具」
ここで一つ、
大事な考え方を共有します。
メトロノームは音楽ではありません。
あくまで、
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テンポ確認
-
リズムの基準
のための道具です。
ずっと聞いている必要はない
「ずっと鳴らしておかないとダメ?」
と最初のうちには考えがちなのですが、
そんなことはありません。
むしろ、
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感覚でノる
-
フレーズの流れを見る
ときは、
消した方が良いことも多いです。
メトロノームは、欲しい時・欲しくない時がある。自在に扱って制作します。
この記事にたどり着いたあなたは、こんなことで困っていませんか?
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曲を作っている最中、メトロノームの音を消したいのに消し方が分からない
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カチカチ音が気になって制作に集中できない
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メトロノームの音が1種類しかないように聞こえる
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できれば違う音に変えたい
DTM初心者が必ず一度は感じる
「メトロノーム、邪魔問題」
を解決するための記事です。
メトロノームは、
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便利
-
でも邪魔な時もある
そんな存在です。
今日からは、
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必要な時だけON
-
邪魔ならOFF
-
聞きづらければ音を変える
このスタンスでOKです。
Cubaseのメトロノームは、
あなたを縛るものではなく、助けるための道具です。
自在に扱えるようになると、
DTMのストレスは一気に減ります。
ぜひ今日の制作から、
メトロノームを“使いこなす側”になって楽しみましょう。
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